◎ フローリング、床
家具を動かして傷がついた。
物を落として傷がついた。
除光液等をこぼして変色白した。
掃除で落ちない汚れがある。
◎ 柱、窓枠
水シミができた。
ビス穴を埋めたい。
角をひっかけて傷がついた。
◎ 木製家具
ペットが傷をつけた。
色褪せが目立ってきた。
※ お客様から承諾を得た写真のみを掲載しております。
傷は5㎝程の幅でえぐれておりましたが (Before)、パテの充填、成形と木目の着色で、オリジナルに近い状態を再現しております。(After)
傷は60㎝程にわたって割れ、左右で段差が発生しておりました。(Before)
割れの広がりを接着剤でとめ、割れ目を埋めてサンディングで段差を削り、最後に着色をして自然に近い木目を再現しました。(After)
柱に水シミができております。(Before)
表面のみの軽いシミであれば、クリーニングやサンディング等で目立たなくすることもできますが、写真のような無垢材で中までシミが広がっている場合には、着色によりシミを目立たなくします。(After)
階段の手すりの下面側に傷が付いております。(Before)
下面側とはいえ、階段を上るときに目に付く部分であります。
割れて浮き上がった部分を削り取り、パテを充填し、手すりの形状に合わせて成形します。最後に着色をして自然に近い木目を再現しております。(After)
手で握る部分でありますので、手触り感にも注意して仕上げております。
階段の蹴込板に多数の白い傷が付いておりました。(Before)
クリーニングでは白いものは取れなかったため、表面を整え着色をしました。
着色する範囲が広くなると違和感が出やすくなるので、着色は最小限に抑えて、最後に木目を書き加え、自然な感じに仕上げました。(After)
フローリングに5㎝程の線傷がついておりました。(Before)
木目に逆らった線傷は補修箇所が目立ちやすくなりがちですが、充填剤で傷を埋め、着色後、木目を描き、オリジナルに近い状態を再現しております。(After)